エディンバラ・Haymarketのホテル『Leonardo Hotel Edinburgh Haymarket』

晩秋のスコットランドひとり旅。

エディンバラで2泊したのは、エディンバラの玄関口Haymarket駅近くのホテル『Leonardo Hotel Edinburgh Haymarket』です。

 

アクセス

ScotrailのEdinburgh Haymarket駅から徒歩3分。

ホテルまでの道が工事中だったけど、周囲は交通量が多く治安は悪くないと思います。

www.leonardohotels.co.uk

車の方はホテル併設の駐車場があります。

エディンバラ・ヘイマーケット

Edinburgh Haymarket駅は、エディンバラ市街西の玄関口、ほとんどの列車が停まるターミナル駅です。

駅に直結して、バスとトラムの乗り場もあります。

空港行きのバス、トラムも発着しておりとても便利。

ヘイマーケット駅からエディンバラ市街までは、徒歩で約20分。

エディンバラ市街中心部は坂道+石畳なので、宿をヘイマーケットにして良かったです。

市内中心Edinburgh Waverlay駅までひと駅4分、トラム・バスも頻繁に運行しています。

 

私は、ライブ会場に向かうのに行きやすいと思ってヘイマーケットにしました。

 

『Leonardo Hotel Edinburgh Haymarket』

近代的で大きなホテルです。

会議室もあるので、団体の利用も多いようでした。

エントランス入ってすぐに小さなフロントデスク。

ホテルの規模のわりに対応出来る人が少ないから、チェックイン・アウトの混み合う時間は待ち時間が結構あるかもしれません。

1階はフロントの横にダイニング。

朝食会場になります。

昼からは普通のレストランとして営業しているようでした。

 

1階には他に会議室もあります。

客室階に上がるエレベーターはお部屋のカードキーが無いと作動しません。

ロビー(一部)↓

 

『Leonardo Hotel Edinburgh Haymarket』お部屋

広ーい!

ひとりでこんな広いお部屋、贅沢。

客室は新しくて、清潔。

必要な物は全て揃っていました。

あ、WI-FIのパスワードが自分のメアドなの。チェックインの時、間違えないように伝えてください。

 

カフェ・お茶セット

カフェマシーンが別にあります。

空のミニ冷蔵庫もありました。

 

窓からの眺め↓

そういえば2階だった。

 

バスルーム

バスルームも大きくて、ゆっくりバスタブに浸かりました。

アメニティは無く、ソープ類が備え付けられています。

 

朝食

宿泊プランには含まれていませんでしたが、現地払いで付けてもらうことにしました。

12.50£、カード決済のみ。

朝食を食べられるところが他になさそうだったし、ホテルの朝食は食べ放題なのでコスパは悪くない。

ここの朝食は、今年のベスト ホテル朝食でした。

種類も多いし、温かいものもある。

ベーグルまであって感激!

パンを焼くマシーンが初めて見るやつだった。

電熱の上をゆっくりパンが流れていくシステムで、これならパンの形状に関係なく焼けるもんね、へー。

 

人が多く、写真を撮れなかったのが残念。

 

体調を崩しそうで、そんな気がして、慎重に、大事をとってホテルで過ごした時間が長かったスコットランド旅行。

前泊のフランクフルトも含め、3軒全ての宿が当たりで良かったあ。

その中でも特に『Leonardo Hotel Edinburgh Haymarket』は快適なうえに贅沢気分でホテル滞在を楽しみました。

またエディンバラに行く事があればぜひ『Leonardo Hotel Edinburgh Haymarket』に泊まりたいです。

 

エディンバラ散歩【スコットランド】

晩秋のスコットランドひとり旅。

エディンバラにやって来ました。

 

世界遺産にも登録されているエディンバラは英国随一の観光都市。

街の規模はこじんまりと小さいので、徒歩で観光します。

今回は、エディンバラの街歩きです、お付き合いください。

 

グラスマーケットスクエア Grassmarket Squareからスタート。

この広場には良さげなパブが集まっていました。

ウエスト・ボウ W Bowを左折。

坂道を登って行きます。

スコットランド国立図書館の前に出たら左折してロイヤルマイル The Royal Mileへ。

セント・ジャイルズ大聖堂 St. Giles Cathedral

コックバーン・ストリート Cockburn Stの坂を下ります。

ウエイブレイ橋 Waverley Bridgeまで下ってきました。

橋を渡ると新市街です。

スコット記念塔 Scott Monument

プリンシズ ストリート ガーデン Princes Street Gardensに降りていきましょう。

ロスファウンテン Ross Fountainから断崖の上に建つエディンバラ城 Edinburgh Castleを見上げます。

威風堂堂。

お城まで登って来ました。

お城のテラスから南側を眺め。

東に向かってキャッスルヒル  Castlehillを下ります。

Tolbooth Kirk

のお向かいには

St Columba's Free Church of Scotland

この街角にスコットランド衣装でバグパイプを演奏している人がいました。

写真撮りたかったけど、他の観光客に声掛けられて忙しそうだったから諦めた。

アッパーボウ  Upper Bowを横道に入り

ん~ 陽のあたり具合が最高や。

ウエストボウ W Bowを見下ろす、ビクトリアテラス Victoria Terraceに出ました。

スタート地点のグラスマーケットGrassmarket Squareに戻って来ました。

もっと時間があればカールトンヒル Calton Hillやホリールード宮殿 Holyrood Palaceまで行ってみたかった。

次回に持ち越しです。

 

パブ

朝食はホテル。

お昼をパブでしっかり食べて、夕食は持ち帰りの惣菜などで手軽に済ませ、節約するつもりでした。

だからお昼は、リブステーキやローストビーフ的ながっつりパブ飯にしようと思っとったのにね。

希望のメニューがことごとく品切れで、じゃあ何があるんじゃい??

したら白身魚のフリットと芋になりました。

パブっぽいと言えばパブっぽい。

しかし、期待していたほど腹は膨れんかったぞ。

酒が飲めないから、なにかスコットランドらしい飲み物はないかな。と聞いたらオススメされたドリンク。

オレンジ味のレッドブルだった。

好きかどうかは人を選ぶと思います。

試しちゃいますよねー。

ご当地ドリンク。

 

グラスゴー人が口を揃えてお勧めしてくるエディンバラ。

さすがに英国一、いや世界一美しい都市と言われるだけのことはある。

全ての季節、時間帯で歩いてみたい街並みでした。

パブ飯リベンジもあるし、また行かにゃいかん。

 

 

 

 

 

グラスゴーの空は蒼い【スコットランド】

『グラスゴー効果』という言葉をご存知だろうか。

他の欧州の都市に比べて住民の平均寿命が極端に短いのがグラスゴーなんだそうです。

その効果については各所で分析や研究がなされているので、ここで深堀りはしません。

しかし、原因のひとつと考えられる貧困、そこから生まれた治安の悪さは旅行者には聞き流せない事案です。

特に旅行の目的がライブで、終演後遅い時間に宿まで一人で帰らないといけないと考えると、その治安の悪さとはいかほど酷いものなのか?というのが非常に気になる。

結局、ライブは延期になってしまったんですけどね。

 

心配していた夜の一人歩きは回避できましたが、グラスゴーがそれほど治安の悪い都市なのか?はっきりとは分かりませんでした。

 

明るい時間にグラスゴー・セントラル駅周辺と、そこからジョージ・スクエアまで歩いた感じだと、これは夜はヤバそう。と思った通りはありました。

特にグラスゴー・セントラル駅の周辺。

街をよく知るローカルと一緒とかでない限り、危険な好奇心は抑えた方いいと思います。

グラスゴーの街並みって、繁栄の時代に造られたやたらと豪華で重厚な建物が通りに並んでいて、古さもあり威圧感がグイグイくる。

暗くなってくると幽霊な雰囲気醸し出してきたりして。

最低でも晴天で良かった。

これで霧立ち込め、小雨降る中歩かないといけなかったら、落ちるわ。

『おお!スコットランドっぽい!』て、思ったかもしれないけど。

 

街はクリスマスの準備が進んでいました。

オープン直前だったクリスマスマーケット↓

ジョージスクエアで開催されています。

 

アイリッシュパブ『Waxy O'connors』

ジョージスクエア近くのアイリッシュパブです。

グラスゴーローカル女子にオススメされました。

行かなかったけど。

次、グラスゴーに行く時の為にブックマークです。

 

【グラスゴー⇔エディンバラ】

初めてのスコットランドだって言ったら、ローカルっ子

「じゃあ、エディンバラに行きなよ!」

とエディンバラ推し。

グラスゴーだって見所はあるでしょうに。

まあ、グラスゴーからエディンバラ近いですからね。お隣さんですよね。

大阪人が観光客に対して ”京都に行け。” と言うようなもんですか。

ちなみにスコットランドの首都はエディンバラですが、街の規模としてはグラスゴーの方が大きいのです。

 

電車

グラスゴーからエディンバラに向かう列車が発着するグラスゴー・クイーンストリート駅

近代的な駅でした。

チケットは券売機で買いました。(カード使用可)

片道7.40£

グラスゴー-エディンバラは電車で約40分。

運行本数も多く、日帰りもできますね。

www.scotrail.co.uk

バス

シティ間の所用時間は約1時間半です。

他に

グラスゴー空港→エディンバラ市内

エディンバラ空港→グラスゴー市内

相互に運行しています。

 

 

グラスゴーが本当に酷かった時代を、グラスゴー人自体がアイデンティティにしてしまっているように感じました。

現在ではそこまで悪くはなくて、経済も生活の質も上り坂にあるようです。

大阪も世界的に有名な美都、京都を横目に大阪のわちゃわちゃや、遠慮のない対人ルールを自虐ネタにしてしまいがちなのでよく分かります。

でもそれは愛情表現なのです。

 

久しぶりに、旅先で気を引き締めないとな。と思ったグラスゴーですが、もう行きたくないかと言えば 全然行きたい。

グラスゴーは音楽イベントも盛んだし、またなんかあったらいそいそと行ってしまうと思います。

 

グラスゴー・セントラル駅真上 【Grasshoppers HOTEL】

グラスゴー・セントラル駅の真上。

とても便利でおしゃれなホテル『Grasshoppers Hotel』に宿泊しました。

www.grasshoppersglasgow.com

グラスゴー・セントラル駅

古くて新しいグラスゴー・セントラル駅。

大きな駅で、構内には飲食店や様々なお店が揃っています。

空港バスの停留所も近くにありました。

 

『Grasshoppers Hotel』アクセス

グラスゴー・セントラル駅東側、Union St.にホテルはあります。

駅構内にホテル入り口があるわけではありませんが、東側出口からすぐの場所です。

ホテル入り口が少し分かりずらいのと、不安になる程質素な扉です。

インターフォンで宿泊者であることを告げると扉を開けてもらえます。

 

外観からは想像できないホテル内『Grasshoppers Hotel』

渋い外観とは違い、ホテル内はとても綺麗で素敵な内装でした。

フロントは24時間有人で、親切なスタッフが笑顔で対応してくれるので安心です。

カップケーキ、アイス、コーヒー、お茶はサービスでいつでもいただけます。

『ダイニング』

夕食を予約している人はダイニングで。

ここは朝食の会場にもなります。

『朝食』

ドイツの質素な朝食に慣れているからか、特別美味しく感じました。

同じパン食なのになんでこんなに差があるんだろ?

やっぱり温かいものがあると違うんだと思う。

英国はトースト文化だし、ベーコンやソーセージ、卵料理など温かいもの食べて体を目覚めさせたい。

特に冷える朝にはね。

 

この日はたっぷりの朝食で、その日1日食べるの忘れちゃうくらい食べ過ぎました。

 

『Grasshoppers Hotel』お部屋

前日泊まった東横インと部屋の大きさは同じはずなんだけど半分くらいに感じる。

もしかして東横インのほうが人知れずアップグレードしていてくれたのかしら?

シングルの小さいお部屋。

客室内も素敵なインテリアでした。

新しく改装されていて清潔感があります。

ミネラルウォーターのボトルが2本サービスで置かれていました。

窓からの眺めは駅の屋根。

グラスゴーのレンガ造りの建物ってかっこいい。

このホテルもそうした建物にあたるのですが、古いからこその不便もありました。

電源コンセントが少なく、携帯の充電はベッドサイドのライトのコンセントと差し替えないといけなかった。

湯沸かしポットも同じくコンセント差し替えで少し使いづらかったな。

ヒーターのスイッチをつけたつもりなのになんて寒いんや!と思ってたらスイッチ入ってなかったみたい。

あれこれ試し、スイッチ入れたら夜中に暑いくらいになった。難しい。

エアコンがないから夏は暑いと思います。ファンはありました。

 

バスルーム

超コンパクトだけど、使用に問題はありませんでした。

お湯もちゃんと出る。

ソープ類が備え付けられています。

ドライヤーは寝室にありました。

ここも火災報知器が怖くて、換気に気をつけてシャワーしました。

 

グラスゴー・セントラル駅付近の宿の中では最安値クラスだし、予約サイトの写真が暗くて怪しげに見えてあまり期待しないで行きました。

いい意味で裏切られて、綺麗なホテルだったからよけい感動した。

『Grasshoppers』はサイトの写真をどうにかしたほうがいいと思う。

 

UK全体に言えることだけど、為替レートも影響して物価の高さが痛いスコットランド旅行。

宿代をなるべく抑えようと思ったけど、個室で安宿てほとんど無いの。

その分、期待以上の施設だったから嬉しかった、実質ユーロに換算したら安くはないんだけど。

場所も便利で綺麗だったし、お値段お手頃ならまた次回も泊まると思います。

東横INN フランクフルト中央駅前 【ドイツ】

フランクフルト中央駅近くのホテル『東横INN フランクフルト中央駅前』に宿泊しました。

www.toyoko-inn.com

 

『東横INN フランクフルト中央駅前』アクセス

フランクフルト中央駅の南側です。

中央駅自体が大きいので、電車を降りてから200mくらいは歩きます。

しかし平坦な道ですので、大きな荷物があっても歩ける距離です。

向かいに、大きな駐車場と長距離バスのターミナルがあります。

旅行の中継地としてもとても便利な立地ですね。

 

『東横INN フランクフルト中央駅前』

エントランスを入ると正面にフロント。

時間帯によっては日本語が話せるスタッフが居るそうです。

大きなホールはロビー兼ダイニングで、ホール奥は朝食会場になります。

エレベーターの奥にバー。

エントランス入り口とエレベーターはお部屋のカードキーが無ければ動作しないようになっていました。

 

『東横INN フランクフルト中央駅前』お部屋

思っていたより広いお部屋でした。

内装設備は日本と同じ。

湯沸かしポット&カフェ+お茶セットがあったのはありがたい。

シンプルで使いやすいお部屋だと思います。

 

バスルームがめっちゃ日本でした。

ここまでする~?

わざわざ日本から運んだのでしょうか。

ウォシュレットは万人受けすると思います。

歯ブラシなどのアメニティは無く、オールインワンシャンプーだけ備え付けであります。

ここだけドイツ標準。

 

換気が悪いみたいで、バスルームを使用する時は必ず換気扇を最大にして、扉を閉めっぱなしにするように言われました。

万が一、警報器が作動して消防が出動してしまった場合、470€もの料金を請求されるそうです。おっかねぇ!

 

小物を洗ってちょっと掛けておけるアレ↓

ヨーロッパで初めて見ました。

何気にめちゃ便利なんですよね〜。

バスルームはドイツ製の方が素敵なはずなんだけど、ウォシュレットや、コンパクトなバスタブを装備しようとしたら日本のユニットバスになってしまうのですかね。

 

部屋の扉を閉じるのに少しコツが必要で、バチャンとしっかり閉めないとピーピー警報がなり続けます。

あれ~?ちゃんと閉めたんだけどなー? ってレベルでは閉まらないので、親の敵!と思って叩きつけるくらいが丁度いいかと思います。

みんながチェックアウトする朝の時間帯には、あちこちの部屋の扉センサーがピーピー鳴り響くカオスな廊下になっていました。

それも扉を閉めて部屋の中に居たら音は聞こえなかったから、防音がしっかりしているんだと思います。

 

『しゃぶしゃぶ』

宿泊先を『東横INN フランクフルト中央駅前』にした理由の半分はコレです。

東横INNフランクフルトオリジナル、しゃぶしゃぶが一人前15€。

バーでオーダーして、朝食会場になっているテーブルでいただきます。

テレビの真ん前だったから、W杯観戦しながらひとりしゃぶしゃぶやで!

お肉は豚肉。

ドイツでは柔らかい牛薄切り肉が入手しにくいから、豚肉になるんでしょうね。

ここで使用されているような豚の薄切り肉は、ドイツ国内各地のアジア食品店で冷凍物が売られています。

小鍋に出汁昆布が入っていて、基本バッチリ。これはちゃんと日本人が考えたメニューですね。

白米も美味しく炊かれていました。

ゴマだれとポン酢は少し甘味が強すぎて私の好きな味ではなかったけど、ドイツで食べられるものとしては妥当だと思う。

内容、お値段、調理する(できる)人が居なくても誰でも何時でも提供出来る、良く考えられたしゃぶしゃぶでした。

準備してくれたバーの人に(コンロのスイッチなど)どうやるのか聞いたら、(食べ方)分からないの?!と大層驚かれてしまいました。

さすがに食べ方は分かる。

 

この日は夕方から時間があったから、レーマー広場のクリスマスマーケットに行こうと思っていたけど、行かずにしゃぶしゃぶにして良かったな。

 

『朝食』

宿泊プランが朝食込みのプランでした。

品数豊富ではないけれど、一般的な内容。

パンとシリアル類。

チーズ、ハム、ソーセージ。

ジャム、卵、ヨーグルト。

白米とお味噌汁、漬物があったのが東横インらしいですね。

 

もっと食べたかったけどあまり時間がなかったから軽く済ませました。

元々低い宿泊代金に込みの朝食なら十分な内容です。

 

『東横INN フランクフルト中央駅前』

ドイツの他の同価格帯ビジネスホテルと比べても総じて快適に過ごせました。

料金、立地、設備。

フランクフルトで泊まる機会があればリピートすると思います。

 

 

 

 

 

 

ミュンヘン中央駅近くのホステル『The 4YOU』

ミュンヘン中央駅から近い、ホステル『The 4YOU』を利用しました。

中央駅付近では最安値クラスですが、サービスや施設はそこそこのレベルで便利な宿でした。

 

the4you.web2.praxiskom.com

 

ホステル『The 4YOU』アクセス

中央駅北口から徒歩3分。

駅沿って走るArnulfstraßeから一本北側のHirtenstraßeにあるので比較的静かな環境です。

 

ホステル『The 4YOU』 お部屋

今回私が利用したのは、シングル個室でした。

最上階なので屋根下のお部屋です。

部屋は、寝るだけだったから広さも十分。

設備は古いけど、掃除が行き届きとても清潔でした。

小さな湯沸かしポットと、お茶&コーヒーセットがあったのも嬉しかった。

WI-FIの接続も良好。

ベッドサイド、デスクにコンセントがあって使いやすい。

お客が少なかったのか滞在中、騒音もありませんでした。

バスルームは小さいけれど、遅い時間でもしっかりお湯が出たし、必要最低限は備えていました。

ボディソープ、ハンドソープは用意されています。

エアコンがなかったから、夏場は暑いかも知れません。

扇風機はありました。

 

ホステルなのでドミトリールームもあります。

相部屋が気にならない方ならさらに宿泊費が抑えられますね。

 

朝食

宿泊プランには朝食は含まれていませんでしたが、オプションで付けてもらいました。7.5€。

ベーカリーで食べてもそれくらいの金額になるから割安だと思います。

朝食の内容は、パン、シリアル、ヨーグルト、チーズ、ハム、卵、フルーツ、ジャムなどドイツの一般的な朝食でした。

朝食会場は地下にあります。

会場が寒くて、震えながら朝ごはん食べたよ。

ドイツの朝食、温かい食べ物がないから辛い。

 

ホステル『The 4YOU』設備

フロントは24時間有人です。

外出の際は部屋の鍵をフロントに預けて出かけるようにして下さいと言われました。

鍵を紛失した場合の代金がけっこう高かったから素直に従う。

 

ドリンクサービスのカードをもらった。

フロント前にはコーヒーマシンがありました。 (有料)

お茶、お水は無料です。

 

フロント横にはバーが併設されていました。

チェックイン前、チェックアウト後の荷物預かりを頼めるのは助かります。

共用のストレージルームに預ける場合は無料で、他に有料のコインロッカーもあります。

 

実は、この日 宿をチェックアウトして帰路に着く時に、サッカーW杯の日本対ドイツ戦をやってたの。

ちょうど試合が始まる頃に電車に乗った。

で、お家に帰ってから結果を知ったのですよ。

この大会、ドイツは日本にやられた。の一言に尽きます。

ドイツに住む日本人としてはですね、パブリックビューイングとか行かなくて本当に良かった。

 

 

サムライジャパン かっこよかったですね。

ミュンヘン空港と市内を結ぶシャトルバス【ルフトハンザ エクスプレスバス】

ミュンヘン空港-ミュンヘン中央駅間を繋ぐシャトルバス『Lufthansa Express Bus』です。

ミュンヘン空港から市内に向かう方法はいくつかあります。

・シャトルバス

・電車(Sバーン)

・タクシー

・送迎サービス

この中で最も料金が安くシンプルで分かりやすいシャトルバスが移動手段としてお勧めです。

  • 『Lufthansa Express Bus』
  • 料金
  • 時刻表
    • ミュンヘン空港
    • 時刻表:ミュンヘン空港発
    • ミュンヘン中央駅
    • 時刻表:ミュンヘン中央駅発
  • シャトルバスを利用するメリット
  • 注意点
  • その他のアクセス方法
    • Sバーン
    • タクシー
    • 送迎サービス
  • 長距離リムジンバス 『Lufthansa Express Bus』

 

『Lufthansa Express Bus』

ミュンヘン空港から利用出来るシャトルバスは『Lufthansa Express Bus』です。

Lufthansaの名がついていますが利用航空会社に関係なく誰でも利用できます。

ミュンヘン空港-ミュンヘン中央駅間の所要時間は約40分。

 

料金

大人片道:11.50€ (オンライン) 12.50€ (乗車時購入)

大人往復:18.50€ (オンライン) 19.50€ (乗車時購入)

 

小人片道:6.50€ (オンライン) 7€ (乗車時購入)

小人往復:13€ (オンライン) 14€ (乗車時購入)

※小人=6歳から14歳

 

・運転手から直接購入する場合でもカードが使えます。

・10回券、1ヶ月券、ファミリーチケットはオンラインのみの扱いです。

・ファミリーチケット:大人2名まで小人3までで27€です。大人2名に小人が1名以上ならファミリーチケットを購入した方が安いですね。

 

時刻表

『Lufthansa Express Bus』はミュンヘン空港とミュンヘン中央駅間を繋ぐシャトルバスです。

途中、ミュンヘン北墓地を経由します。

ミュンヘン空港

www.munich-airport.com

正式名称は『München franz joseph strauss Flughafen』

ドイツ語で空港は『Flughafen』(フリュークハーフェン)

ミュンヘン市内に向かうシャトルバス乗り場は、ターミナル2を始発にターミナル1を経由してミュンヘン市内に向かいます。

乗り場はこちら↓

 

時刻表:ミュンヘン空港発

ミュンヘン中央駅

ドイツ語で中央駅は『Hauptbahnhof』(ハウプトバーンホフ)

省略して『HBf』と表示されている場合もあります。

ミュンヘン中央駅の『Lufthansa Express Bus』停留所はこちら↓

現在中央駅周辺が工事中なので、乗り場は北口から少し離れています。

ホテル『AMBA』の前辺りでした。

時刻表:ミュンヘン中央駅発

オンラインチケット購入、詳細は公式サイトでご確認ください。

www.airportbus-muenchen.de

 

シャトルバスを利用するメリット

 

  • 簡単、楽チン!
  • 大型の荷物はコンパートメントに預けられるので煩わしさから解放される。
  • 目的地がミュンヘン中央駅の場合、ダイレクトに行けて楽。
  • 料金が安い。
  • シンプルで分かりやすい、初めてドイツを訪れる人に優しい。

 

注意点

 

  • 所要時間は道路状況によるので、時間は余裕を持って。
  • 目的地がミュンヘン中央駅以外の場合、Sバーンの駅のほうが近い場合もある。
  • 当日、ミュンヘン市内の公共交通機関を多く利用するならシティチケットの一日券を買って、Sバーンで市内に向かう方がお得。
  • 深夜や早朝には運行していない。

 

 

その他のアクセス方法

Sバーン

市内の中央駅以外の場所に行きたいなら鉄道利用した方が近い場合も。

S8番線なら、オストバーンホフ、マリエンプラッツなど市内主要駅を通ります。

一日券や地域券など、利用したい交通機関によってはこちらの方が安上がりになる事もあります。

運行本数が多い。

 

タクシー

空港-中央駅間の料金の目安は70~80€。

夜間割増料金あり。

ドアtoドアで移動出来るので楽。

数人で利用すれば割安にもなりますね。

 

送迎サービス

ウーバー、Get Your Guideなど。

www.uber.com

 

続きを読む

晩秋ひとり旅 ウィルスを連れて行きたくない。

11月後半に一人でいくつかのライブに行く旅程を組んでいました。

次男の誕生日があったので、長期で家を空けるわけにはいかず、行き先がジグザグになっちゃった。

 

11月22日

Wolf Aliceライブ

ミュンヘン1泊

www.takimama.com

11月24日

次男誕生日

 

11月27日

Florence + The Machineライブ

グラスゴー1泊

 

11月28日

Fontaines D.C.ライブ

エディンバラ2泊

www.takimama.com

以上のような予定でした。

少ない日程とはいえ、各移動の合間に観光も出来るように、時間に余裕を持たせたつもりです。

 

いきなり躓く

ツアー中にFlorence + The Machineのフローレンスが足に怪我をしてグラスゴーライブが延期になりました。

足に怪我しても歌は歌えるよね? という気持ちを振り払って清く諦めた。

デイヴ・グロールだったらなんなくツアー続行してた。でも、フローレンスは姫だから。。。

いや、『私は、王』て歌ってるから、王様なのか。

ともあれ、3つのライブのうちひとつがダメになってしまいました。

残念、でもしかたがない。

 

その後、11月の2週目から近辺で体調を崩す人が増えて、長男も40度の熱を出して寝込んでしまい  ・・・嫌な予感。

ミュンヘンに行く11月22日には元気に動ける程には回復したけど、咳が残っていて登校はまだ出来ない。

高熱に咳。こ、これはかの有名なアレの症状では?

まあ、もう大丈夫そうだったから後は夫に任せてミュンヘンには行きました。

 

で、ミュンヘンから帰って次の日は次男の誕生日。

そしたら今度は次男が発熱。

指折り数えて楽しみにしていた誕生日に寝込むて、なんて不運な男や。

それでも、餃子ディナーにケーキ、プレゼントと一通りのイベントを消化して誕生日はなんとか彼の希望したものになったの。

虚ろな目でケーキの火を吹き消す次男が不憫!

次の日は1日しっかり休み、11月26日。

この日は午前中に長男の学校で行事があったんです。

次の日のフライトのためにフランクフルトで前泊の私は、行事が終わったら直接フランクフルトに向かいます。

この土曜日の朝、次男は少し楽になった様子で、熱も微熱まで下がり、起きて宿題していたから私もちょっとホッとした。

このまま良くなればいいなと思いつつ、次男は義両親に任せて家を出ました。

 

「ママ、行ってくるから。」

「日本に行くの?」

???

「違う違う、スコットランドに行くんだよ。5日で帰ってくるよ」

 

長男の学校で待っていると、夜勤明けの夫が珍しくマスクしてやって来て

「調子悪い、たぶん熱ある。」

え?!あんたまで?

そんなん言われたら私もなんか寒気してきた。

待って待って、今 絶対風邪引きたくない!

だってまだFontaines D.C.のライブが控えてるから。

そう思えば思うほどなんか身体がダルくなって、風邪がやってくる前の嫌な匂いがする。

 

それでも私は行くのだ!

 

しかし、ビビりまくっていたのでフランクフルトでもグラスゴーでも出歩かず、ホテルにこもって過ごしました。

折しも世間はW杯のグループリーグの真っ最中。ホテルの部屋でテレビ見て退屈はしなかったよね。

最終日のエディンバラだけは、ライブの予定もなく、次の日ドイツに帰るだけだったから街歩きに出かけました。

それがなかったら、ホントにライブだけの旅になるとこだった。

それでもいいんだけどね、ちょっともったいないとか思ってしまう貧乏性。

 

フランクフルトから電話した時

「どう?楽しんでる?」と言ってくれていた夫。

次の日、グラスゴーに着いて夫に電話したら

「次男がまた悪化して高熱出してる。僕も寝込んでる。義両親も義弟もみんな感染した。君は何やってるの?」

・・・えらい 余裕なくなってるやん。

私 今グラスゴーだからね。そうそう思いついて帰れる距離じゃないのよ。

移動手段、飛行機だから。

それから連日の電話では、夫の風邪にやられた恨みがましい家の報告が繰り返され。

だからって私にはどうにもできない。としか言いようがない。

たとえ自宅にいたとしても見守るくらいしか出来なかったよ。

 

めちゃくちゃ用心して過ごしてたからか、そもそも風邪引きかけと思ったのが気のせいだったのか、私は体調を崩す事なく無事にドイツに帰ることが出来ました。

やー 楽しかった!

 

自宅に戻ったら「楽しかった!」て言える雰囲気じゃなかったけど。

みんな山は越えたけどまだまだ辛いみたいで、なんだこの病人の住処は。

 

各人の症状や、感染していく流れからやっぱりアレだと思うですよね~。

長男と夫は自宅で簡易テストして陰性でした。でも、過去の経験からして信用できない。

なにより、家族内で唯一ブースターワクチン接種まで済ませているのが私だけなこと。

義父は1回接種したけど、もう1年近く前。

義両親は10月にも感染しているんだけれど、それでも9月に接種した私のブースターワクチンの方がより、病気をコントロールできたんじゃないかなと考えています。

違うかな?どうだろ?

 

みんなの辛さは分かるよ。

私も感染した時めっちゃしんどかったし。

だからこそワクチン打って良かったと思ってるし。

たまたま私がひとりで旅行に出る時に、みんなが病気になって大変だったのを私のせいみたいに言うのは流れ弾もいいとこでしょ。

 

口に出しては言われていない(そこが余計に本音ぽい)けど、

「元気で、めちゃくちゃ楽しいひとり旅でしたー!」

と言ってはいけない空気なので、ブログに書くことにする。

 

と、いうことで次回はミュンヘンのなんか書きます。

 

 

 

 

 

 

【DIIV】ライブ@LUXOR Köln

8月16日にケルンのライブハウスLUXORであった『DIIV』のライブに行きました。

 

【DIIV】

ケルンに到着するのが遅れちゃって、開演1時間前に会場に着いたのだけど余裕で最前列だった。

中央は避け、端に場所を確保。

ステージの高さは膝ほどで、床に貼ってあるセットリストが読めるくらい近い。

サポートアクト、結構よかったけど名を聞き逃しました。

ベルギーのバンドだった。

その後、『DIIV』登場。

サポートアクトのバンド、いいサウンドだなぁって思ってたけど彼らの後にDIIVを聴くと演奏のキレが全然違う!

DIIVの音楽って、一応ボーカルはあるけどギターの旋律がメインで、ボーカルはある意味サブ的なコーラスといった感じ。

ささやくような歌声で何言ってるか分かんない。

だからボーカルのZacharyがサイドでギターのAndrewが中央の立ち位置なのか。

水がせせらぐような美しいサウンドは研ぎ澄まされて、そこから激流にかっさらっていくような重いノイズが絶妙のタイミングで入る。

体を音にまかせ、聴くのが心地よい。

後半、会場が十分温まった頃に『Doused』投入で、うねるようなモッシュの波が。

最前列中央の女の子がステージ上に吹っ飛ばされて離脱。

そのまま最前列は頭を獅子舞のごとく振り回す人達が占領して、アンドリューのギターに頭突きしそうな勢いだった。ステージとゼロ距離だから。

汗が飛び散って、私の顔にもシャワーのように降りかかるんですけど!

こんなのアリ?

このコロナの時代に?

 

小さな箱のライブに行ってる時点で覚悟はしていたけど、あんまり嬉しくはないよね。

 
 
 
 
 
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【セットリスト】

昔から薬物の問題があったDIIV。

今回、至近距離で観て、アンドリューが死人並みの肌の色でびびった。

蝋人形でも彼よりは血色良いよ。

他メンバーもちょっと怪しかったけど、見た目は普通でした。

アンドリュー、大丈夫かな?心配です。

 

【LUXOR Köln】

Köln Süd駅からすぐです。

ケルン市街中心部から向かう場合はトラム18番のBarbarossaplatz 駅もしくは Köln Eifelwall/Stadtarchiv駅から歩いて5分ほど。

周辺、治安がいいとは言い切れないけど、震えあがる程は悪くないから帰路は気をつけて帰ってください。

『LUXOR Köln』は小さなライブハウスで、公式にははっきりした数字がなかったけど、収容人数は500人くらいでしょうか。

ホールが小さいからバーに行くもトイレに行くにも楽だった。

バーではグラスや瓶で飲み物を提供しており、ライブ会場としては珍しいですね。

投げる人がいたら危ない。

公演終了後、床に割れたグラスがあったからあながち見当違いな心配でもないのかな。

クロークに上着や荷物を預ける場合、荷物一つにつき2ユーロでした。

18歳以下の入場には保護者の同伴が必要です。

18歳以下の規定はイベントごとに違うので、チケット購入時にご確認ください。

 

小型の箱で、手を伸ばせば抱きしめられるほどの近さでDIIVの音楽を浴びて、幸せでした。

 

【Wolf Alice】ライブ in ミュンヘン

実は10月の秋休みに、家族でスペインに行っていました。

スペイン旅行の最終地はマドリード。

無事にマドリード空港からドイツに戻って来たんですが、私達が帰国した次の日に大好きなUKのバンド『Wolf Alice』がマドリードライブだった!

わー 行きたい!

て、思ったけど家族旅行で行ってたからひとり離脱は出来んかったよね。

それでもう会いたい気持ちが高まってしまって、ちょっと無理やりにミュンヘンライブに行って来ました。

『Wolf Alice』は夏フェスでも観たんだけど、やっぱヘッドライナーショーは良いわ。

フェスの時はちょっと不運が重なりまともに観ることが出来なかったから。

 

開場の2時間前に行ったのに、28人も先に待っている人がいた!

この具体的な数字は、会場のスタッフさんが手にマジックで順番を書きこんでくれたから。

寒いのにみんな気合い入ってます。

 

開場30分前に、入り口前に移動、列になって待ちます。

すると、バンドメンバーのジョフとセオがしれっと列の前を通った!

突然過ぎて反応できなかったのが悔しい。

 

開場は2箇所同時オープンで、並んでいた列もなにもおかまいなし。

.....手に書いた番号の意味は?

それでもなんとか右端の最前列を確保しました。

待ち時間にとなりにいたミュンヘン地元民と仲良くなりました。そのさらにとなりに居たハーヴェイ カイテルそっくりなおじさんとも仲良くなって、待ち時間はファンの交流会にするのが正解なのかもしれない。

のちにハーヴェイ カイテルはおじさんではなく、女性だったと分かり愕然。

 

サポートアクトはNalanでした。

【Wolf Alice】

さらに待って 待って、21時にようやくWolf Alice登場!

Suuu!!

一発目はお決まりの『Smile』で会場爆上がり。

『Lipstick On The Glass』の一節が終わる時、前列にいたファンがみんな同時に薔薇をステージに投げ入れ、感極まったエリーが歌えなくなるといった場面がありました。

エリーは、ステージでもほとんどトークしないシャイガールなんだけど泣いちゃうよね、あんなたくさん薔薇が飛んできたら。

愛されてる。

ミュンヘンだけが特別ではないのかもしれないけど、バンドとファンの間にとてもいい空気があった。

そんな化学反応が特別印象に残る夜になったライブでした。

 
 
 
 
 
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インスタにポストしたライブ動画。

あの(実はあんま知らんけど)アリス クーパーがいいね!してくれたの。

アリス繋がり??

 

【セットリスト】

 

『Muffathalle』

今回の会場となった『Muffathalle』です。

最寄り駅はSバーンのRosenheimer Platzか、Isartorです。

車の方は近くに民間の駐車場があるにはありますが、付近一帯大規模な工事中で地元民でも車で来たくないらしいのでご注意ください。

『Muffathalle』は、仲良くなった地元民もオススメの会場で、Wolf Aliceのライブがあった次週には『Little Simz』のライブに行くって言ってて、いいな。

音響も良かったです。

繁華街の中というわけではないので周辺は落ち着いていて、治安は悪くありません。

不安な方はRosenheimer駅の方を利用すれば、より安心だと思います。

 

今回のライブは少し無理めな日程を強行したから、ライブがイマイチだったら悲しいな。と思っていたけど、凄くいいライブだった!

本当にミュンヘンまで行って良かった、これだからやめられない。

 

次回は、夏に行った『DIIV』のライブの模様をお届けします。