知人が日本からドイツに来ることになりました。
2週間ほどの滞在ですが、これは来る前にお知らせしないといけないかも。と思ったことをメールに書いていて、ドイツに来る人には出来るだけ多くの人にお知らせした方がいいんじゃないか。と思った案件だったのでここに書きますよー。
そんな、たいしたことじゃないんです。
ですから、海外に行く時に日本から持っていくお土産。外国人に喜ばれるお土産もついでに選んでみました。
【ドイツ旅行のちょっとした注意点】
ドイツで洗濯する時は変色に気を付けろ。
色の薄い天然素材の衣類をドイツで洗濯すると変色します。
なぜか? それは分かりません。
でも、ドイツで買ったコットンのシャツなんかは同じように洗っても変色しないんですよね。何か特別な加工をしているのかもしれません。
この変色する仕組み、どうなってんのか知っている方がいたら教えてください。
電子レンジはないものと思え。
日本に比べると、電子レンジはあまり普及していません。
ですから、滞在先でレンチンして食べようと思っていたレトルト食品が食べられない。ということもありえます。
民泊やバックパッカーのキッチンにたまに付いていることもありますが、レンジある事前提で荷造りしないほうがいいですよ。
歯ブラシは日本で買ってこ。
かなり高級なホテルでも歯ブラシなどのアメニティーが置いていない所が多い。というか、歯ブラシはアメニティーにカウントしてないようです。(シャンプーや石鹸はあるから)それでしかたなく現地で歯ブラシを買うと、まずでっかいんですよね。
歯磨きしようとするだけで『マウスピースを入れた人』みたいな顔になります。
子ども用でもいいけど、硬さやヘッドの大きさ形にこだわりがあるなら日本から持っていく方が安心です。
水を買う時は知ったブランドを。
ドイツでは外出先で買って飲んだり、レストランで頼んで飲んだりする水は炭酸水です。砂糖の入っていない炭酸の水ですね。
慣れるとそれも美味しいんですが、普通のミネラルウォーターと思って買って飲んだら「ぶわーー!!こりゃなんじゃー!」ってなる人がたくさんいます。
一番でかいサイズのボトルを買ってそうなったら悲しいですよね。
ドイツにもエビアンとかボルビックとかは売っているので、そういったメジャーな水なら間違いなくしゅわしゅわ無しで飲めます。
注意点と言っても今思いつくのはこれぐらい。
知人も『そんな事のためにわざわざメールしてきたんか』と思っている事でしょう。
そこで、もう一つ『現地人にお土産を買っていかんとあかんのやけど見当もつかん』と言う方のために、私の経験からいくつか候補をあげてみます。
ありますよね、ホームステイ先の家族とか、外国に嫁いだ姉ちゃんの親族とか。
海外に行くと日本に買って帰るお土産ばかりがフォーカスされがちですが、意外とその逆のパターンもあるんです。
【外国人に喜ばれるお土産】
・椿油。髪につけるアレです。小ぶりで日本的なパッケージを見つけたら買っておこう。
・きな粉や抹茶など日本独自の素材で作ったお菓子。