貝のように閉じてゆくドイツに戻ってきました。

フランクフルト空港

日本からドイツに戻ってきました。

 

パンデミックの渦中にあるヨーロッパで、ドイツも例外ではなく、刻一刻と厳しい状況になっています。

数日戻ってくるのが遅ければドイツに入国するにも難しい状況になっていたかもしれませんね。

とはいえ、日本からドイツに戻ってくる過程で特別変わった事はありませんでした。

私の予約した便は予定通り運航されましたし、自宅に帰るために乗った列車も変わりなく運行されていました。

ただ、空港でも駅でもどこでも人が少なく閑散としていました。

 

この時には国境は封鎖され人の自由な往来が制限され、各地で何時間もの交通渋滞が発生していました。現在は空の便にも規制が入っています。

社会の規制は日本よりもずっと厳しい状況です。

全ての学校、保育施設、公園は閉鎖。

レストラン、娯楽施設など生命維持に直接関係のない施設の閉鎖。

スーパーマーケットなどの小売店の棚は空っぽ。

この辺は、日本に居る時から情報が入って来ていたので覚悟はしていましたが、問題はいつまで続くのか ですよね。

ドイツより少し先に感染が広まった、フランスやイタリアでは医療崩壊していて死者の数も悲観的な数字が報道されています。

ドイツが後を追わないよう願うばかりです。

 

私個人の状況では、元々が引きこもるしかないような僻地に住んでいる事もあって、子どもがずっと家にいることを除いては生活に変化はあまりありません。

これを機会に家の大掃除を敢行しようと企んでいます。外出禁止令が出されたら自宅の庭に出ることも出来ないようなので、庭の事を先に始めた方がいいですかね。

夫の仕事はこれで何か変更があるような職種ではないし、普段通りにして収束を待つしかなさそうです。

 

ひとつ問題が

買い物難民な土地に住んでいる事もあって、私は普段から1カ月くらいは耐えうる備蓄をいつも意識して買い物をしていたんですよ。

トイレットペーパーなんて2か月分くらいの備蓄は常に用意していた。

なのに、私が日本に行っていない1か月半の間それを補填しようと考えた人はいなかったらしく、家になんもないやないかい!

スーパーが空になる報道を受けて、義弟が慌てて買って来たのはケースのビールだけ。という・・・。

私はヨーロッパのコロナ渦よりも家族の生活能力を嘆いた方がいいのでしょうか。

それとも、この状況においてもビールの心配しかしなくていい家族の前向きさに感謝するべきでしょうか。

 

 

以上、ドイツに戻ってきたTAKIママのリアルな近況報告でした。

次回から、また『子連れお出かけ』に戻ります。