ブレーメン中央駅から200m。
ホテルとレジデンスタイプ両方のお部屋から選べるハイブリッドな宿『Hotel Residence Bremen』です。
フェスの期間中、4泊しました。
実は予約した時点では、『Hurricane Festival』に長男と一緒に行くかもしれないと考えていて、2人で泊まれる大きめの部屋を予約したんです。
ひとりで行く事になったら予約をやり直せばいいや。 と思って。
その事、すっかり忘れてそのままひとりで泊まった。
なので、寝るだけなのに必要以上にデカいベッド、広い部屋でした。
わーお 贅沢!
『Hotel Residence Bremen』立地
『Hurricane Festival』の為の宿泊なので、ブレーメンに戻ってくる時間が夜中になるのは分かっていました。
中央駅からなるべく近くて、治安に不安のない立地である事が第一条件。
ブレーメンの栄えているエリアとは反対側、駅から200mの好立地でした。
駅にはスーパーもあるし、便利な割に、周辺は住宅地で静か、治安も繁華街エリアに比べて良かったと思います。
駐車場は無かったんじゃないかな。
『Hotel Residence Bremen』お部屋
白と黒のおしゃれなインテリア。
『Hotel Residence Bremen』は各部屋によってインテリアが異なるので、どんなお部屋になるのかは着いてからのお楽しみ。
どこも清潔、掃除は完璧。
ベッドは大きく、寝心地も良かったです。
私の部屋、1階(ドイツでは0階、グランドフロア)で、窓のすぐ外が道路だったんだけど、防音がしっかりしていて窓を閉めていれば音は殆ど聞こえませんでした。
反対に、建物内の防音はあまり良くなかったらしく、隣の部屋の音はよく響く。
女性がずっと咳込んでいて、どうしたんだろ、コロナかな。
きっと建物が古いんでしょうね。
あちらの音がよく聞こえるということは、こちらの音があちらにもよく聞こえているはず。
夜中に帰って来てシャワーを浴びないといけなかったんだけど、それもきっと聞こえているし、夜中は特によく響くだろうな、申し訳ないな、と思った。
けど 知るか!
もうね、フェスの砂埃にまみれて帰って来て、部屋に入って2分でシャワーを浴びないといけない状況。
シャワーの為にホテルに泊まってるんだもん。
そのためのキャンプ拒否だから。
存分に洗わせてもらおう。
広くて使いやすいバスルームでした。
オールインワンシャンプー、ドライヤー、タオルが用意されていました。
レジデンスの方だからキッチン付き。
帰って来る時間が遅く、買い物も出来なかったからキッチンは殆ど使わなかったけど、持参したカップ麺やお茶を飲むのに湯沸かし出来るのはありがたい。
小さいけど冷蔵庫があるのも助かりました。
こういったキッチン付きは子連れだとめっちゃ便利なんですよね。(今回はひとりでしたが)
これに、洗濯機が付いていたら満点だったな。
元々お部屋に用意されていたお水は2日目からは補充されませんでした。
ドイツでは普通、水道水が飲めるので問題ないですけどね。
『Hotel Residence Bremen』評価は高いけど
レセプション前には数々の有名人の写真が貼ってあった。
ビヨンセも泊まったらしい。
レジデンスかホテルかは分からないけど。
そこまでラグジュアリーだとは思わなかったけど、広さや、インテリアの質としてはそこそこ良いクラスのホテルと同等だと思います。
チェックインして、お部屋に入ってからクリーニングの仕上げの人が入って来ちゃったり、朝はゆっくりしたいから朝食も要らないし、クリーニングも要らないって言ってるのに毎朝ドアをノックされる。
スタッフ同士の連携が笑えるほど出来ていない。
私は気にしない方だけど、お客が不倫カップルとかだったらめっちゃ怒ると思うな。
少し気になる事はあるけれど、周辺のホテルと比べて割安で、女性にもお勧め出来る宿だと思います。
外観の写真撮るの忘れちゃったけど、周辺の住宅(ビラ?)に馴染む、でも分かりやすい外観でした。
迷わず見つけられると思う。
以上、ブレーメンのお宿『Hotel Residence Bremen』でした。
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私信。
インスタ見てくれてる人は知ってると思うけど、ブログの進捗が亀ですね、私。
時差があり過ぎますが、ゆっくりと更新していくつもりです。
皆様のブログへの訪問も出来る時にドワッと読む予定ですので見捨てないでください。