COVID-19の影響でいろいろな施設が閉鎖、休館となり、あまりお出かけ出来る場所がなくなってしまった大阪2020年3月。
関空の玄関口『りんくう公園』のマーブルビーチへ行って来ました。
『りんくう公園』
『りんくう公園』は関西国際空港の玄関口、りんくうタウンの南側にある海岸沿いに整備された公園です。
空港連絡橋に近いシンボル緑地と人工ビーチがあるシーサイド緑地に分かれていますが、現在ふたつのエリアを結ぶ道路は工事中でした。
シンボル緑地にはイベントが開催される屋外広場、子ども達が水辺で遊べる内海渚エリアなどがあります。
※新型コロナウィルス対策で閉鎖されている場合もあります。お出かけ前にご確認ください。
親子で魚釣り体験
マーブルビーチの近くでは家族で魚釣りが出来る所もありますよ。
『りんくう公園』アクセス
南海空港線もしくはJR関西空港線の「りんくうタウン駅」から徒歩でアクセス可能。
車の方は無料の駐車場もあります。
近くにはアウトレットや日帰り温泉施設、イオンモールもあるのでお買い物やお出かけの合間に立ち寄るのもいい穴場スポットだと思います。
大阪湾、関空を望む人口ビーチ『マーブルビーチ』
マーブルビーチは『りんくう公園』のシーサイド緑地にある玉石が敷き詰められた人工ビーチです。
私達が行ったのは3月でしたが、地元の人が散歩したり子どもを遊ばせたり、家の近所にこんな所があったらいいでしょうね。
ビーチにはトイレあり、特産物を販売している売店あり、カフェもありました。
すぐそこに関空が見えますが、やはり距離があるので飛行機は小さくしか見る事が出来ませんね。
この季節、ビーチに行っても何もありませんが子ども達は石を積んだり、小さな虫を探したり面白い事が無限にある様子。
長男は両手いっぱいの貝殻を集めていました。
この後、その集めた貝殻を次男に持たせてアイスを買いに行った長男。その時
突然
「ぎゃあああぁぁああああ!!!」
泣きわめく次男
え?どーしたん??
「なんか 出てきたぁ!!ひーーっ!」
貝殻から得体のしれない虫が何匹ももぞもぞ出て来てびっくりしたみたい。
そ、それは気持ち悪い。
速攻、全ての貝殻を廃棄しますよ。
次男も普段は虫とか平気だけど、トラウマになるよね。
さ、もうすぐ暗くなるし 帰りますか。
関空を望む穴場子連れスポット『りんくうマーブルビーチ』でした。