12月末から、クリスマスの催しやら、親族の集まりなど怒涛にイベント続きで、その気忙しさから逃れるためにわざわざ大晦日を挟んで旅行に出たのに、なんだかさらに忙しくなってしまいました。
それもこれも年が明けて早々に夫の誕生日があり、自宅にお客を招く事が好きな夫が、狭いボロ家に50人以上もの人を招待するからであります。
正直そんな大勢の来客をさばける気がせず、「誕生日が終わる頃に帰って来るわ！」と宣言したものの、旅行の手配に必要なクレジットカードを夫に出してもらうのに仕方なく誕生日前日に帰宅する羽目になりました。
なんで、正月に生まれてん。
せめて1月10日くらいなら良かったのに。
そういった訳で、宴の跡の荒れた我が家を放置して久しぶりのブログ更新です。
旅行中のWIFI環境があまり良くなかった事もあり、コメントへの返信、他のブログへの訪問もままなりませんでした。
それなのに！前回の記事のクイズ！読んで考えてくれた方がいたのは本当に嬉しい♡
今年初の記事で、クイズ形式にして何も反応が無かったらどうしようかと思っていました。
正解は、ブダペストでした！
行った事のある方には分かりやす過ぎるクイズでしたかね。
自分では難問だと思ったんですが(ふざけたヒントしか出していない為)
そもそも、なぜブダペストに行ったのか。
まず、12月頭に夫の仕事の予定が判明するんですよ。
それで、夫のお仕事、クリスマスとお正月は1日置きのシフトだと、最低か。
その時点で夫も同行してどこかに行くという案は消えました。同時に、スキー旅行も無し。私ひとりでスキーのレベルの違う子ども2人を連れて行けないからね。
ぅん、もう。冬はスキーに行きたいのに！！
その後、26日に親族の集まりがあるので、旅行できるのは27日から夫の誕生日の前日までと決まりました。
色々と検討して手配を始めたのが出発の2週間前というギリギリさ。
もうだいたいは予約で埋まっているか、べらぼうに高いかですよね。そら、そうですよね。
そういった諸々をクリアした旅先がブダペストでした。
今回、行こうとして予約が取れなかったり、予算オーバーしたりして断念した行き先はこちら↓
行きたかったのは、パリから夜行列車でベネチアに入り、各地で観光しながら北上してドイツに戻ってくるルート。
列車の予約が取れませんでした。
でも、行ってたら大変だったね。
ベネチアは近年、定期的に高潮の被害があって、もう突発的な災害というよりは水没に向けたカウントダウンが始まっている感がありますね。
モルディブと同じように、近い将来無くなる旅先として、行きたい人は今行っておいた方がいいと思います。
で、結果行き先はブダペストになったのですが、これが大正解でした。
本当に『ドナウの真珠』でした、ブダペスト。
子連れでも楽しめる場所がたくさんあって、治安も良く、物価もドイツより安い！
9歳と5歳をワンオペで連れている為、公園で遊ぶのに2時間も取られ、100m先の世界遺産を見に行くことが出来ないという切なさはありましたが、それは初めから分かっていた事。
寒かったけど、お天気にも恵まれ、めいっぱい楽しんで来ました。
2019年の年末からのブダペスト子連れ旅行＋ドイツもちょっと。次回から順番に書いていこうと思います。
子連れならではのブダペストを報告します。お楽しみに！
「＃私のおすすめ旅リスト」お題にも乗っかってみました。
まだ改善の余地アリですね。
おいおい見直します。
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by トリップアドバイザー
