「寒くなってからすっごく眠い」
そう言ったら義母が
「夜寒くて眠れないの?」と心配してくれました。
「いや、夜はそう寒くないけど、眠いのは熊的な。」
義母:「え?冬眠ってこと??」
そうそう、冬って活動量が減って眠くなりませんか。
もう12月ですし、2021年のまとめ的ななにかを書きたいのですが、あまりお出かけもしなかったし、旅行記のランキングは書けない、だから音楽について。
新しい音楽を漁って生きている毎日、今年もたくさんの音楽に出会いました。
その中でも、特に衝撃的だったこの3組は1軍入りです。
※1軍とは多少無理をしてでもライブに行きたいアーティストカテゴリー。
ライブに行きたいアーティストなので、ライブ動画を貼っています。
では、順番にいってみましょう。
Giant Rooks
この時のライブめちゃくちゃ行きたかった。
抽選に外れました(泣)
ドイツのバンドなので、夏に3回もコンサートに行けた。
ロックダウン真っ最中の年明け早々に彼らの音楽と出会い、お家籠りも、コロナ感染も、Giant Rooksのライブに行く事を心の支えにして乗り切りました。
Kenny Hoopla
『Travis Barker』繋がりで辿り着いた新星。
今まで、音楽プロデューサーとか音楽をつくる側の人たちを気にした事なかったけど、好きなアーティストの音楽をつくっている人がプロデュースする他のアーティストの楽曲はやっぱり好き。
そんな、当たり前のパターンに気が付いた。
『Blink182』のド真ん中世代な私にとっては、Travis Barkerのビートは胎内音と同じくらい馴染むんだな。
Travisがプロデュースしているアーティストはたくさんいるけど、Kenny Hooplaは今 爆発的に伸びているシンガーで、もうおばちゃん 釘付け。
来年は会いに行くぜ、ケニー。
Idles
これ読んでる人で、アイドルズ好きな人いますか?
--仲良くしましょう。
去年もアルバム出したのに、今年11月にアルバム『CRAWLER』を発表し、数々のアワードで賞を取っています。
英国ではもうすっかりトップアーティストですね。
去年予定していたけどコロナで延期になったULTRA MONO TOURが、来年年明けから再開されます。
ドイツにも来るってよ。行かねば!
Giant RooksとIdlesはバンドの存在は知っていたけど、音楽に目覚めたのが今年に入ってからでした。
ロックダウンで引きこもり状態が続くなか、彼らの音楽が生活に色をつけてくれたことは間違いないです。
好きな音楽から次の好きな音楽へとドンドン繋がっていくのも音楽の面白さ。
音楽系のサイトやブログ訪問で、知らなかった世界の扉が開く瞬間もたまらない。
来年はどんな出会いがあるか楽しみです。