【ロックダウンのドイツ】冬の森で散歩

雪だるまと子供

さらに厳しいロックダウンへと規制が強化される予定のドイツからこんにちは。

 

ロックダウン中とはいえ散歩は許されております。

退屈を持て余している夫と長男、次男、次男のお友達と一緒に森へ散歩に出かけました。

散歩のついでにちょっと“ソリ遊び”も。

 

以前、記事にしたスイスの本格的なそり滑りじゃなくて“ソリ遊び”ね。

 

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森の中の、夏場は牧草地になっている200mくらいの斜面を滑り降りるだけです。

雪もね、画像を見ていただければお分かりのようにほとんど積もっていません。

私の暮らす地域は、寒くはなってもそんなに積雪量が多くはないんです。

雪かきしなくていいのは助かりますけど、ただ寒いだけの冬ってつまんない。

ソリ遊び

距離は短いけど斜度が急な所もあって、楽しかった。

次男のお友達は女の子で、男子の無茶なソリ遊びに付き合わされてベソかく場面もあったけど、お兄ちゃんが2人いる子なのですぐに忘れて雪だるま作ったりしてたよね。

雪遊び

雪が足りなくて雪だるまを諦めて、モニュメントになった雪玉。

 

この場所はどこかって??

それは秘密!!

なぜなら、たぶんここって私有地なんだよね。

ブログで公開したら怒られる案件だと思うので、勘弁してください。

 

ロックダウンが厳しくなったら、いよいよ自分の生活圏から出る事は出来なくなるし、子ども達は退屈だろうな。

でもね、ワクチン接種も始まったし、この冬を乗り越えればなんとかなると希望をもっています。

 

我慢の冬だ。