2月8日 梅田クラブクアトロであった、『Cigarettes After Sex』のライブに行ってきました。
【Cigarettes After Sex】
アメリカ・テキサス出身の3ピースバンド。
両性具有の歌声と言われるGreg Gonzalezが率いる。ジャンルはドリームポップ、スローポップ、インディー??
この冬に、広範囲にアジアを周るツアーを行っていて、ほとんどの会場でソールドアウトでした。
もちろん、梅田クラブクアトロでもソールドアウト!
開演2時間前に会場の様子を見に行ったら、バンドの入り待ちをしている人が数人。
そのまま一緒に待っていたらメンバーが到着、親切に写真撮影やサインに応えていました。
その後、夕食を済ませて会場に戻ると既にたくさんの人が待っていたので私も列に並ぶ。
と言っても、チケットに振られた番号順に入場するシステムなので早く並んだからと言って早く入れるわけではないんだな。
私の番号、48番だったのに運よく2列目を確保できました!
この時はまだほとんどの人がマスクしてましたね。
隣の美人大学生とお話しながら待ちます。楽しみすぎて足元がふわふわする!!
もうすぐ始まるよー♡
思わず踊ってまうww 動画が揺れるwww
この数年(ほぼコロナ禍の時期と被る)ずっと行きたいと思ってた『Cigarettes After Sex』のライブ。
思ってた通り、甘くて、羽で頬を撫でられるような、優しい夢のようなライブでした。
【セットリスト】
Crush
You're All I Want
John Wayne
Pistol
Cry
Affection
Falling In Love
Nothing's Gonna Hurt You, Baby
Sweet
Sunsetz
K
Heavenly
Apocalypse
音楽スタイルからしてモッシュとかダイブとかはなかったけど、「ぎゃー-!!」って大声で叫んでるお客さんは何人かいた。
満員のクアトロがCigarettes After Sexの世界観ひたひたに浸かった、恍惚のライブでした。
帰りにアルバム『I.』のTシャツ買いました。
飛行機で隣の人に「そのTシャツ何のTシャツなの?」と聞かれるなど、カッコいいTシャツです。
【梅田クラブクアトロ】
梅田クアトロ、収容人数は約600人だそうです。
ホールが段々に3段に分かれている(高低差が大きい)ので、後方にいてもステージが良く見えます。
ホールの規模も大きすぎず、アーティストが近くていい会場だと思います。
入場にドリンク購入が必須で、600円の高額な水を買う羽目になったけど、それもこういった良いライブハウス存続の為の寄付だと思えば納得です。
有料のコインロッカー完備。
コインロッカー、ドリンク代金、グッズ販売は現金の支払いのみでした。
次回は、次の週に同じく梅田クラブクアトロであったFontaines D.C.ライブの模様を紹介します。