花粉が飛びまくって、すっかり初夏ですよね。グズグズ、辛い
ドイツでは苺の最盛期です。
我が家の中庭で育っている苺、実が色づく前になぜか無くなる。
義母の菜園の苺は小鳥に食べられて困る、って話を聞いていたのでそれかなぁと思っていたのですが、ウチには猫が居るから小鳥も苺を狙う余裕はないだろうしなんでかな??
「ママー、今度は苺が大きくなってもっと赤くなってから食べようね♡今までのはちょっと酸っぱい苺だったから」
・・・。子ども達・・・犯人は一番身近にいました。
2人ともまだ食べるには早いと思っていたけど、完全に熟すまで待っていたら長男は次男に、次男は長男に先に食べられては困ると思って青い実を食べちゃったらしい。
なにはともあれ、ドイツで苺を食べると夏がやってきたなぁ。と思うようになったのは私もだいぶドイツの季節感が分かってきたという事なのかもしれません。
そんな季節に、未だ冬の日本旅行の時の事を書いています。
今回は、大好物『タピオカミルクティー』です!
本場台湾からやって来た有名店『ゴンチャ』に初めて行ってみました。
『貢茶 Gong Cha』(ゴンチャ)
タピオカドリンクの本場、台湾からやって来た有名店『貢茶 Gong Cha』
大阪ではめちゃくちゃたくさんの店舗が出店していました。
あれ?こんな所にも!ここにも!あそこにも!! という感じで、街を歩いているとあちこちで目に入るのでサクッと立ち寄れていいですね。
日本では、北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県・愛知県・大阪府・広島県・福岡県・鹿児島県・沖縄県に出店しています。
デリバリーもやっていますね。
今、プッシュされてる『黒糖ミルク』おいしそうだ。
この時は冬だったのでHOTでタピオカ入りミルクティーを頼みました。
タピオカドリンクは映え目的で買う人もいるくらいなのにHOTはあまり映えない。の良い例
でも冷たい飲み物が苦手なので、いつもHOTを頼んでしまいます。
タピオカがお腹にズッシリきて午後のおやつ代わりに丁度良いですよね。
公式サイトにはタルトやプリンもありました、次回はぜひ試してみたいな。
私は好みでタピオカトッピングを頼んでいますが、トッピングはタピオカ以外にミルクフォーム、アロエ、ナタデココ、バジルシード、グラスジェリーがあり3つまでトッピング出来るようです。
甘さの調節や氷の量も自分の好みにカスタマイズできるのはいいですね。
ボリュームたっぷりなタピオカのもちもち具合やコクのあるミルクティーなど、私には毎日でも飲みたい美味しさでした。
ブームは去っても、たくさんのタピオカドリンクのお店が定着してくれて嬉しいなぁと思った今回の日本滞在。
台湾ドリンクのお店『貢茶 Gong Cha』(ゴンチャ)でした。