みなさんはイチゴ好きですか?
我が家は家族全員イチゴが大好きです。
そんな我が家の長男がまだハイハイの頃によく行ったいちご狩りが出来る農園を紹介します。
場所はオーストリアのインスブルック。
ははは、遠いですね。
まぁ、ヨーロッパでもいちご狩りに行けるよ。と参考程度になれば幸いです。
ドイツでもオーストリアでもいちご狩りが出来る所は各地にあります。
ただ車がないといけない場所が多く、今回のここは車がなくてもバス利用でアクセスできるのでお勧めです。
ドイツやオーストリアでいちご狩りに行ってみようと思ったら、宿の人など地元の人に聞くのがコツです。
あと地元産の野菜や果物を扱う市場で聞くとかですかね。
あまりこういった情報はネットに出てこないので探すのが大変ですよね。(現地語で検索すればヒットすると思いますが)
こちらは気候の関係でいちご狩りの時期は日本より1カ月ほど遅いです。もちろんその年により天候に差はありますし、イチゴの実り具合にも影響はします。
行き方
バス5番か5E番でInnsbruck Technik Westまで行き、後は下の地図のとおり歩きです。緩やかな登りになっていますが、ベビーカー押しても行けます。
インスブルックのバスについてはこちらのサイトをどうぞ(英語)
この農道を小川の北側に沿って東へ歩いて行くと、遊具のある公園にたどり着きます。地図で Mittelschule Hötting-Westとあるあたりです。
付近にはスーパーもあるので(レストランマーク ベーカリーのある場所)いちご狩りの後はこのあたりで休憩してから帰るのがいつものパターンでした。
スーパーのすぐ前にバス停があります。(今はトラムになっているかも)
記事にするために今調べたのですがこの農場の連絡先が見つかりませんでした。
全くダメですね、この記事ボツにしましょうか?
場所は間違いないです。いちご狩りが開催されている時期にさえ行けば大丈夫だと思うので、宿の人や地元の人に「今、いちご狩りはやっているのか?」と聞いて行ってみてください。
そして願わくばここの電話番号を聞き出し私に教えてください。
現地にトイレはなかったと記憶しています。
要注意です。
さきほどのスーパーまでいけばトイレはあります。ベーカリーの中とか。
イチゴ狩りでは持参した容器は畑に入る前に計量して、イチゴを収穫した後にまた量りその重さで値段が決まるシステムです。
持参の容器が無い人には受付にイチゴを入れる容器があります。
紙の箱で蓋が無いので帰りに真っすぐをキープできない人は、なにか袋的なものを持参したらいいと思います。
値段も忘れてしまったのですが、市場とかで売ってるイチゴの値段よりは安かったと思う。たぶん収穫する量が多い方がお得。
こちらのイチゴは日本のイチゴと比べて甘過ぎず程よい酸味の爽やかな味わいです。それはそれでとっても美味しいので、子どもにはエプロンを用意してぜひ挑戦してみてください!
以上 誰が行くねん。インスブルックのいちご狩りでした!