今日からスマホの翻訳機能がアルバニア語からウイグル語に変わりました。
こんにちは、TAKIママです。
お家に籠りっぱなしの昨今、気が付いたら『No Music, No Life』な毎日を過ごしています。
ですので、今週のお題「わたしのプレイリスト」に乗っかりたいと思います。
ここは当ブログらしく、ドイツ由来の音楽で。
いや、いつもいつもドイツ語の音楽を聴いているわけではないんですけどね、位置情報がドイツだからYouTubeにおススメされる音楽もドイツ系が多い。ってだけです。
今回はドイツ語限定ではなく、ドイツに関係のある音楽を集めてみました。
テーマは【ドイツでパーティーに明け暮れる一日】です。
- 1,Enigma - Return To Innocence
- 2,Lou Bega - Mambo No. 5 (A Little Bit of...)
- 3,Seeed - Molotov / Wonderful Life
- 4,Pascow - Unter Geiern
- 5,The Disaster Area - Glasshearts
- 6,MINE UND ORCHESTER (live in Berlin) - Schminke feat. Allstars
- 7,Provinz - Hymne gegen euch
- 8,Giant Rooks - Bright Lies
1,Enigma - Return To Innocence
ドイツを拠点とした音楽グループ『エニグマ』。
一世を風靡したエニグマの代表曲。
拡がりのある大自然の真ん中で、風を受けて佇む。みたいな場面でこの曲のイントロが(頭の中で)流れるといい感じ。
晴天のスキー場でまわりに誰も滑っていない状況とか。
2,Lou Bega - Mambo No. 5 (A Little Bit of...)
1999年。
ドイツ発の楽曲では世界的に最も売れた曲。
ドイツでは未だに根強い人気があり、オクトーバーフェストなどのパーティーシーンでは必ず登場する曲です。
3,Seeed - Molotov / Wonderful Life
ベルリン出身のダンスホールレゲエバンド『Seeed』
Molotov はドイツ語歌詞、Wonderful Lifeは英語歌詞です。
ドイツ語の楽曲と共に英語詞の曲も多く発表しており、世界的に知られたドイツのバンドのひとつかも。
3人のフロントマンのうちの一人、Demba Nabéの死後、他のメンバーのソロ活動が増えてSeeedとしての活動は緩やかになっていますが、ライブチケットが即日完売になるなど未だに絶大な人気を保持しているバンドです。
4,Pascow - Unter Geiern
ドイツのパンクバンド『Pascow』。
ドイツ語歌詞だけど意味わからなくてもノれる名曲ですね。
玉ねぎのみじん切りしてる時とかに聞くと仕事がはかどる。
5,The Disaster Area - Glasshearts
ミュンヘン出身のメタルコア、ポストハードコアバンド。
2012年結成との事なので比較的新しいバンドです。
歌詞は英語。
リンキンパークとか好きな人には嵌まるんじゃないでしょうか?(←それ、私)
6,MINE UND ORCHESTER (live in Berlin) - Schminke feat. Allstars
パーティーも佳境です。
Mineさん(メガネの女性)と仲間たちのユニット。
ゆっくりしたリリックだからドイツ語の勉強にもなるとかならないとか。
7,Provinz - Hymne gegen euch
パーティーの〆はこの曲。
(ウィキペディアによると)ドイツのインディーポップバンドとありますがロックじゃねーの??って思うんですが、どうでしょうか。
このバンドはドイツ語詞で楽曲を発表しています。
ドイツの若者の喜怒哀楽をストレートに表現していて、ドイツ語ネイティブなら思わず一緒に歌っちゃうんじゃないかな。
8,Giant Rooks - Bright Lies
好きだ 好きだ 大好きだ。
思わず愛を叫ぶほど、今いちばん好きなバンドです。
ドイツのハムっていう街出身のバンドですが、現在は拠点をベルリンに移しました。
楽曲は英語で制作しているので、これからもっと世界的に売れていくでしょうね~。
秋にミルキーチャンスにくっついて北米ツアーに出かけるそうです。
いいなぁ、カナダいこうかなぁ・・・。
★★★
【ドイツでパーティーに明け暮れる1日】をテーマにしたプレイリストです。
まず、①で目覚め、冷たい空気の中での朝食。
昼頃にビアホールに出かけ、②で始動。③で軽く温まった後、ライブハウスに移動。
④⑤とだんだんボルテージを上げていって、⑥の頃にはもうヘロヘロ。
最後はライブハウスの全員で⑦を合唱してお開き。
時刻はもう明け方、帰りの車で⑧を聞きながら帰路に着く。
このようなイメージでした。
今週のお題「わたしのプレイリスト」